水城です。
この記事は、ネタバレを含みますので「悪戯メールを送ろう」三十七話を読み終えたあとにご覧いただければ幸いです。
えーっと、言い訳です。笑
本当は第三章を公開するかどうか迷っていたのですが、三章だけでなく番外編までもを希望してくださる方もいらっしゃいましたので、勇気を出して公開することにいたしました。
迷っていた理由は、三十七話を読んでいただければお分かりになると思うのですが、好き嫌いがものすごく分かれる展開なのです。
ライトなラブコメという位置づけの本作で、このテーマは許されるのか……。
おまけに、同時連載中の「月の屑」を読んでくださっている方はお気づきかと思いますが、テーマがかぶるんですよね。
決してこういう形の恋愛が主体のサイトではないので、迷いました。
またもや言い訳になるんですが、同時期に二つの作品で同じテーマを扱うことになったのは完全な偶然なのです。
二作とも執筆時期は全く違うので、連載のタイミングが奇しくもかぶってしまいました。
というわけで、悪戯メールの第三章の連載を続けていきますが、こんなんでもいいと思ってくださるならば是非続きも読んでいただけると嬉しいです!
以上、言い訳でした。笑